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今月末に発表会の合奏、来月は第九(+α)と、チェロで演奏会の予定がありました。
所属しているオケで秋の催し物出演予定があるのですが
チェロの人数が少ない、1stVnは人がたっぷりなので許可を貰って
チェロで参加する事になりました♪
全然そんなつもりはなかったのですが、魔が差してしまいました。
ブラームスに乗りたくて…。難しいだろうなぁとは思ってたのですが・・・。
乗るからには頑張ります!!!
因みに、曲はシベリウス「フィンランディア」ブラームス「悲劇的序曲」です。
楽譜も昨日の合奏の時に貰ってきたので、昨夜早速譜読みしてみました。
フィンランディアは、A線で弾くべきかD線で弾くべきか悩む所はありましたが
なんとかいけそうな雰囲気です。
ブラームスは最初から手ごわいと思っていましたが、音が飛ぶ所の
飛んだ先がちょっとポジションが上の方の音だと頼りない音になってしまうとか
初歩的なところでもうずっこけてます。
106小節からの流れるようなメロディーに、Vaと一緒にオブリガード(?)をつける所
とても綺麗で大好きな所なのですが、ここが難しい・・・。
あと、134小節から転調でシャープだらけなのも大変です。
300小節からは106小節と同じような雰囲気なのですが、ここはVaの助けがありません。
Vaメロディー弾いてるし。目立たなそうで目立つ所かしら。(←もう誤魔化そうと考えている)
他にも3連符の速いパッセージや、弾きにくい音型で下がってくるとか
問題点が山盛りです。
あと3ヶ月でどうにか自分で納得がいく演奏が出来るまでに仕上げたい!!!
シベリウスもブラームスもあまりきちんと聴いた事のない曲だったので
しっかり勉強しようと思います!!!