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日曜日はVnオケの弦セクション練習でした。
曲はブラームス交響曲1番の1楽章。
でしたが、その前に4楽章のあるところのボーイングを
アップダウン、ダウンアップどちらが良いか
一度弾いてみて決めようと弦セクトレーナー先生に
相談していたので、そこを弾いてみました。
違うフレーズを弾いているので、お休みしていたVaパートからの
見た目ダウンアップが良いという言葉もありダウンアップで決定。
以前演奏会でやった時のボーイングとは逆になりました。
ボーイングは決まったけれど、重音の音程が怪しいので
練習しなくっちゃ。
そして1楽章の練習開始です。
Allegroから。
なんだか弓順で色々ひっかかります・・・。
Bの前10小節からの重音は音程がアレなのでdiv.。
Bの先の刻み、1stVnだけちょっと違うボーイング採用していたので
他のパートにあわせました。
こういう刻みの箇所は、真ん中よりも少し元弓の方で
硬く短めに刻んでおく。
Cからはゆっくり練習。
音程をしっかり合わせていきましたが、またボーイングが色々だったので
(Cの前も合ってなかった)確認。
そして、Vc以外のパートがpizz.になり、Vcが八分音符を刻むので
このリズムにpizz.は乗っていくのがわかりました。
Eの4つ前からもゆっくりテンポでそれぞれのかみ合わせの確認。
Vn→Va→Vc の順で八分音符を3つ弾きます。
いやらしい感じにずれて入るので、このリズムが崩れると
お互いに入りにくくなってしまい、テンポも安定しません。
音を伸ばしているパート、八分を刻むパートそれぞれが
それぞれの動きを把握する事が出来ました。
Fからの刻みは粒を立たせる感じで。少しきちんと弾く感じ。
(音量は低弦&Fgとのバランスを考えて対応)
GはEと同様。途中から1stVnと2ndVnVaのスラーが違うので
ボーイングが違うのはOK。
Iからチェロのボーイング問題を解決してもらいました。
再現部で印刷のボーイングが提示部と逆になってしまうので
印刷無視で最初に弾いたのと同じパターンにあわせてしまう。
Oからのパターン、大分整理されてきたと思います!
P辺りでまたボーイング問題が出てきたので整理。
正しく譜読みをするという練習だったのですが
ボーイング問題がかなりたくさんあったので、このような時間も
取って貰えた練習は、とても有意義な練習となりました。
とりあえず1楽章は大きな問題はもうない筈!ほっ。
来週の合奏ではきっと素晴しい1楽章になるでしょう。多分。
(いつも練習に時間がかかると言われてしまうので挽回しなくちゃ!)
さて、これをお休みした人にも連絡しなくてはいけないんですね・・・。
楽譜のサイズが大きいのでスキャン出来ないから
デジカメで撮影して画像をメールで送っていますが
やはり実際の練習で経験しないと言葉だけではムズカシイんですよね。
こういう連絡の方法など、他のオケだとどうしているのかなって興味あります。
パート内でトップが練習で会った時に教えるとか、練習の合間に
プルト組む相手が教えるとか、色々かなぁ。
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そうなんですよね、携帯メールだと制限がありますよね。
文字だけでのメールでというのがやっぱり今は主流なのかなぁ?!
団としてMLを利用している団体も多いと思いますが
パート内連絡となると、どうしているのかなって思いました。
今回みたいに送信したい情報量が多い時は画像で
少しの変更とかならばメールで文章のみで伝えるというのが
一番気軽で手軽なのかもしれないですね。
アクセス制限かけたブログを利用とも考えてみたけれど
アクションを起こしてもらう必要があるんですよね。
団内ブログを作っているオケもあるみたいですし
見たくなるブログを作れるなら、これも良さそうです。
情報を受け取る側として、どういう方法が便利なのか
それぞれの環境で色々なので、悩みます。
ひぐまさんのオケのお話が聞けてとても参考になりました!