参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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昨夜のチェロ練。
基礎練から開始して、バッハブラームスまでいつも通りに。
ただ、レッスンも近いので基礎練の練習曲は宿題の1曲
(schroeder 170foundation studiesから129番)を
ゆっくりからさらい直しました。
弾き難いところ、音程が難しい所、ポジションの移動が微妙な所など
たくさん色々出てきました。
練習曲を少なくして貰っているのに、これじゃ・・・。
左手の動きや、弓を真っ直ぐとか返しでバタつかないとか
基本をしっかり見直します。
そして、『今日は第九の1楽章をやろう!』と決めていたので
1楽章のみをじっくり練習してみました。
冒頭の6連符も、神経を研ぎ澄ませて弾かないといけません。
弓のどの辺を使って、どんな音色で・・・とか考えますが
ここはどう演奏しようとしているのだろう?
(コンマスさんガン見しちゃおう。)
17小節アウフタクトから、ポジションを考え直してみました。
17小節にあるf音をG線で弾いてみると、少し滑らかに移動できる
気がしたので、これでやってみよう。
92小節からの音階の指使い・・これも悩ましいです。
AsからEsに降りるのがやりやすいように
その前を決めていけば良いと思いますが、何種類かから
一番良い指番号をまだ選択できていません。
今日の練習で決着をつけよう!
296小節から297小節に移る所、音程が凄く飛ぶのですが
ここのポジションも決めました。
296小節最後のB音をD線2指にしてCisを1指、Gを4指。
(こんなのもっと前に決めておけ・・・という所ですね)
499小節から505小節まで、ここも503小節からの3小節間が
弾き難いです。指番号決めて練習していますが
やっと最近少し慣れてきました。最後連続するG音が
一つ目f、次が急にpになります。
このpを予感させないでfを弾き切らないと駄目なんだと
思いますが、次のpのダイナミクスもきちんと守るには
最後のpのG音は弾かない位のつもりでないと?!
531小節からも音が飛ぶ(=移弦大会!)のが大変。
ffでこれを弾くのって、全部きちんと弾かなくてはいけないのか!?
1小節内にある4つの音の中で2つの高い音が
大事なのはわかります。
一番の問題箇所が、3つ目の音D音がC線で
次の音はA線まで飛ぶという所。
慌てずきちんとD音を弾いてから、さっとA線に
弓の角度を合わせて弾くイメージはあるのですが
テンポについていけず、アワアワしてしまいます。
32分音符の刻みが、4音ずつの固まりになってしまうのも
おかしい原因なのかも。
543、544小節にあるdmoll音階。
これも正確に入れたい!!!
その他、弾けないので何度も繰り返し練習して
攻略しなくてはいけない箇所多数。
今日は1楽章と3楽章の練習にしよう。
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