参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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第九1、3楽章練習をした日もありましたが、昨夜の2楽章練習について
記事にしておこうかと思います。
冒頭
DDD|G.P.|AAA|G.P.|全休|DDD|G.P.|
ここの弾き方は?
パート譜には思い切り最初の2音にスラーがつけてあってП(ダウン記号のつもり)
と書いてありますが、この2つの音は同じ弓使いでは弾かないはず?!
弓速シャーッと最初に使って後ろの2つの音をタタとクリアに
弾くのかなと思ってましたが、3個目の音(四分音符)には
スタッカートもなにもついてません。
でも、ここを拍いっぱいに伸ばす演奏って聴いた事ないです。
曲全体として重く弾く楽章ではないと思うので、
弾き方は今ので良いのかな。
ただ、途中57小節あたり(練習記号A)からffでПの連続になります。
ここはПだからといって、重い音にならないようにしないと
いけないのかな・・・と気づきました。
(他の楽器が軽く弾いているところをわざわざ重くするのか?と)
この楽章のfとかffは弓圧ギュウギュウの暑苦しい音じゃなくて
きちんと響きを持った音を出すべきなのか?!
ppはとても繊細な音にしないと差が出ないかも知れない。
159小節からのオクターブの連続。チェロでオクターブは苦手です。
1-4指で取るところ、1弦またぎで取る所色々作ってしまってますが
左手の移動が少ない方が弾きやすいのか、それとも
1-4パターンと決めてしまって取ったほうが取りやすいのか???
それから、212~213小節でarcoからpizz.に急に変わります。
弓を持ったままのpizz.も苦手です。
なんだかペヨンとした音になってしまいます・・・。
そして弾けなくて悔しくてはまってしまった所。
234小節からの魔の14小節間。
ゆっくりから練習して、大分慣れてきましたが
前から弾き進んできてここにくるとアワアワです。
なんでだろう・・・なぜか相性が悪いです。
322小節からのオクターブの連続。
ここもcresc.しなくちゃいけないので、しっかり弾けるように。
パート譜に書き込みがあった指番号を使わせて貰っています。
422小節からはチェロの聴かせ所♪
フレーズ最後のラーシソファッミッレで良い音が出せるようガンバリマス。
(ダイナミクスにも気をつけて!!!)
あとは繰り返し。意外とこの楽章くどいですよね・・・。
こうやって1楽章ずつゆっくりじっくり練習をしてから
パート譜をみながら音源を聴き直しすると
わかっていなかった事が色々目の前に見えてきて
おーこうやるのか!なんて発見がたくさんあります。
(もっと早くにこうなっていないといけないんですよね)
日曜日は本番ホールでの練習が待っています。
ホールってどこだ???と、最寄り駅などの話をしていた
内容を思い出し、ここかと見当をつけたら
本番の日にちに第九の予定がホール情報に入っていて
なんとか見つけられました。(危ない・・・)
夜はヴァイオリンオケ練があるので、ホール練習が終わったら
贅沢に高速に乗って行っちゃおうかな。
久しぶりに楽器2つ持って出動になりそうです。
荷物をコンパクトにまとめておかないと大変だ!!!←忘れ物得意
今日のBGM
大好きなプーランクのチェロソナタの2楽章♪
とーーーっても素敵な演奏を見つけてしまった。
昨日からずっと聴いてます。
ttp://www.youtube.com/watch?v=HdiawGyqwbQ
ピアノの音の粒もバランスも、チェロの音色の美しさも
じわ~っと沁みてきます。
この曲もいつか弾いてみたいのだけれど。
こんな素敵なヴィブラートがかけられるようになったなら・・・。
(じゃあ無理だ・・・。)
↓ぽちっと応援してもらえると嬉しいです♪
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冒頭
DDD|G.P.|AAA|G.P.|全休|DDD|G.P.|
ここの弾き方は?
パート譜には思い切り最初の2音にスラーがつけてあってП(ダウン記号のつもり)
と書いてありますが、この2つの音は同じ弓使いでは弾かないはず?!
弓速シャーッと最初に使って後ろの2つの音をタタとクリアに
弾くのかなと思ってましたが、3個目の音(四分音符)には
スタッカートもなにもついてません。
でも、ここを拍いっぱいに伸ばす演奏って聴いた事ないです。
曲全体として重く弾く楽章ではないと思うので、
弾き方は今ので良いのかな。
ただ、途中57小節あたり(練習記号A)からffでПの連続になります。
ここはПだからといって、重い音にならないようにしないと
いけないのかな・・・と気づきました。
(他の楽器が軽く弾いているところをわざわざ重くするのか?と)
この楽章のfとかffは弓圧ギュウギュウの暑苦しい音じゃなくて
きちんと響きを持った音を出すべきなのか?!
ppはとても繊細な音にしないと差が出ないかも知れない。
159小節からのオクターブの連続。チェロでオクターブは苦手です。
1-4指で取るところ、1弦またぎで取る所色々作ってしまってますが
左手の移動が少ない方が弾きやすいのか、それとも
1-4パターンと決めてしまって取ったほうが取りやすいのか???
それから、212~213小節でarcoからpizz.に急に変わります。
弓を持ったままのpizz.も苦手です。
なんだかペヨンとした音になってしまいます・・・。
そして弾けなくて悔しくてはまってしまった所。
234小節からの魔の14小節間。
ゆっくりから練習して、大分慣れてきましたが
前から弾き進んできてここにくるとアワアワです。
なんでだろう・・・なぜか相性が悪いです。
322小節からのオクターブの連続。
ここもcresc.しなくちゃいけないので、しっかり弾けるように。
パート譜に書き込みがあった指番号を使わせて貰っています。
422小節からはチェロの聴かせ所♪
フレーズ最後のラーシソファッミッレで良い音が出せるようガンバリマス。
(ダイナミクスにも気をつけて!!!)
あとは繰り返し。意外とこの楽章くどいですよね・・・。
こうやって1楽章ずつゆっくりじっくり練習をしてから
パート譜をみながら音源を聴き直しすると
わかっていなかった事が色々目の前に見えてきて
おーこうやるのか!なんて発見がたくさんあります。
(もっと早くにこうなっていないといけないんですよね)
日曜日は本番ホールでの練習が待っています。
ホールってどこだ???と、最寄り駅などの話をしていた
内容を思い出し、ここかと見当をつけたら
本番の日にちに第九の予定がホール情報に入っていて
なんとか見つけられました。(危ない・・・)
夜はヴァイオリンオケ練があるので、ホール練習が終わったら
贅沢に高速に乗って行っちゃおうかな。
久しぶりに楽器2つ持って出動になりそうです。
荷物をコンパクトにまとめておかないと大変だ!!!←忘れ物得意
今日のBGM
大好きなプーランクのチェロソナタの2楽章♪
とーーーっても素敵な演奏を見つけてしまった。
昨日からずっと聴いてます。
ttp://www.youtube.com/watch?v=HdiawGyqwbQ
ピアノの音の粒もバランスも、チェロの音色の美しさも
じわ~っと沁みてきます。
この曲もいつか弾いてみたいのだけれど。
こんな素敵なヴィブラートがかけられるようになったなら・・・。
(じゃあ無理だ・・・。)
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