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先週、数年ぶりに実家のピアノに触ってきました。
ずっと調律もしていなくて、大変な事になっているだろうと
想像していましたが、音痴ではありましたが弾くのに問題はなし!
放置しててゴメンね・・・。
でも、弾き始めはやはり鍵盤の動きも均一でないし
楽器自体も鳴らないし…だったのですが
30分ほど弾いていたら、良くなってきました! ほっと一安心。
チェロソナタの3楽章や、チェロとピアノの小品のオリエンタルダンスの
伴奏の練習もしてきました。やっぱり本物のピアノは良い~♪
・・・母に、伴奏練習して誰とやるのかと聞かれ苦笑い。
チェロに合わせて弾ける位になったら、録音して自分で楽しんでみます。
あ、チェロで弾けるようになるかどうかが一番の問題ではあります。
年末には、もっと楽譜を用意して色々練習しちゃおうと計画中♪
しかし、指が回りません。思った鍵盤の上に指が落ちません…。
毎日コツコツと基礎を積み重ねていないと、こうなるんですね。
音階練習って、ほんと大切です。。。
チェロでは、音階や練習曲などを弾く事が当たり前の事と
定着しているので、これをずっと維持していこう!!!
そろそろレッスンに向けて、見直し練習期間に入るところです。
マメに記事にしていないですが、練習はしていますよっ!
練習曲集1巻の最後の曲。
弓を使う配分を、右手の動きのリズム(?)で意識。
ポジションチェンジの距離感をきちんとわかって移動する。
ダイナミクスの付け方、重音の音程を取る時の左手などなど
注意する事がたくさんですが、何に注意するのかを
頭で考える余裕が作れるテンポで練習中です。
2巻の1,2曲。
1曲目のスタッカートの練習曲は、『弦を鳴らす⇒弓を止める⇒移弦⇒弦を鳴らす』
という作業の中で、移弦⇒弦を鳴らすの所で『弓を止める』を維持しつつ
移弦しないと音がフニョフニョするので、ここをしっかり決める。
特にD線ダウンA線アップで止めにくいのでより意識して。
2曲目の6度の練習曲は、次の音に入る前に左手の形を決めておきたいと考え
(最初の音を弾いて、次の音を弾く時に指の置く場所を調整してしまうので)
ゆっくり2つの音を重音にして練習してみたりしています。
その練習をしていると、外側の弦(高音側)の指が内側の指より
低いポジション(指番号少)か、高いポジション(指番号多)かで
親指の位置が少し変わる(肘の位置が変わる)のが、よくわかりました。
音程も適当にならないよう、耳を済ませて弾いています。
バッハ無伴奏1番はプレリュードから練習しています。
暗譜で全部弾くのが目標なので♪
宿題のアルマンド、サラバンド。
アルマンドは、指をもさもさ動かさずきちんと発音するように
弓もメリハリをつけるようにしています。
ダイナミクスやフレーズにも注意。
fで張り切りすぎの箇所の弾き方を研究中です。
サラバンドは、やっと曲がわかってきたような感じです。
なかなか思うようにフレーズが繋がらなかったり
まだ苦労していますが、少し光が見えてきたのでガンバリマス!!
メヌエットもジーグも練習しているのですが、メヌエットは1の方が
少し理解出来てきた気がします。
2の方がわかりやすかったのですが、今は少しわからなくなってしまい
出口を探し中・・・メヌエットは苦手です。
ジーグは楽しい♪
思い切り弾(はじ)けて弾いてますが、これで良いのでしょうか・・・。
気分がコロコロ変わるハイテンションな演奏になっています。
来週は他にもチェロでの楽しい予定が♪
こちらも練習しています。
以前弾いた曲なのですが、覚えているようないないような。
でも、全然弾きやすくなっていて、当時考えられなかった所まで
思考が回ったりするので楽しいですー。
少しずつ向上しているのがわかって、嬉しいですっ♪♪
基礎練に、また熱が入っちゃいます。