参加しているアマオケでの事 チェロレッスンや日々の練習について・・・
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この前のVnオケ合奏の為、ヴァイオリンに集中していたのですが
そろそろチェロ集中で練習します。
同じ曲を両方で弾いているので、掛け合いとかお休み中の
相手の動きとか結構理解してきているみたいです。
(心の中で歌えるようになってきた♪)
更新をサボっていたので、過去記事から少し書いてみます。
日曜日のVnオケ合奏。
気合を入れたシベ2の合奏でした。
定演までの短い練習期間で、曲を目指す所まで持っていけるかどうか。
アマオケでは色々な問題をそれぞれ抱えていると思いますが
一緒に音楽を作る以上は同じ方向を見ていたいな・・・と。
シベ2ばっかり練習していたので、明日の合奏曲の
ハチャトゥリアンとグリーグPコンも今週は練習しました。
4月になるとPコンはソロ合わせもあります。楽しみです~♪
そしてチェロは?というと、宿題ではないですが
基礎練の練習曲の続きを1曲(これがまた難しい・・・)
バッハの無伴奏2番のクーラントとブラームスのソナタ1番1楽章。
この練習をする前に、レッスンで習った例の弓の持ち方の復習。
親指で弓を持ち上げる感覚、といっても下からギューッとつかんで
力が入っては良い音が出ないです。
親指の先がどの方向を向いているかに注意しつつ、親指の上に
弓を載せて、親指と人差し指の付け根に鉛筆を挟むのと
同じ感覚で弓の重さを親指で受け止める。
残りの4本の指の自由度が全然変わります。
ロングトーンでは、響かせて鳴らす音というのがわかります。
腕の重みを乗せて弾けば良いとはわかっていても
やっぱりそれ以上の仕事を弓上の4本指はしているのですね・・・。
特に私は駒寄りで弾きがちなので、この持ち方は習得しなくては。
弓の持ち方の確認が出来たら、練習曲。
左手に一生懸命になっても、右手はつられないでいられると
左手をしっかり押さえるだけでよい音になります。
が・・・これが難しい。もう少しガンバリマス。
クーラントは1音ずつしっかり良い音で弾くように意識。
ボーイングも難しいところがあるので(弓の先を使うようになっていたり)
丁寧にさらうよう、そしてたくさん弾きこんで、もっと楽に弾けるように
なる事を目標に練習しています。
ブラームスは、最初の音を出すのでいっぱいいっぱいだった所が
変わったと思います。右手で音を出す事が出来るようになった分
左手で音楽を作る事が出来る余裕が出てきたような。
音楽が弓の動きと一緒にその場で行ったり来たりしていたのが
きちんと前に進めるようになったと思います。
これは自分でもとっても嬉しい進歩です♪
宿題は再現部からですが、再現といいつつ最初より難易度が高いので
ポジションの移動をひとつずつきっちり固めていかないと!
そしてコーダも澄んだ音色と豊かなヴィブラートで弾きたい・・・。
難しいです。でもガンバリマス。
ふと思い立って、エレジーを弾いてみました。
久々に弾いたので、ちょっと中間部で暗譜が怪しい所があったけれど
かなり楽に弾けるようになっていてニヤリとしました。
少しずつ進歩はしているんだな。
それからチェロオケの曲を一通り。
アンコールの曲は決まっているのですが、まだ譜面を貰っていません。
チェロ目立つし難しそうなので早く欲しいです・・・。
明日はVnオケの合奏、日曜日はVcオケの弦分奏と合奏。
チェロはシベ2も難しいけれど白鳥湖も侮れません。
バレエの場面を思い浮かべられるように弾ければ・・・と思うのだけど。
↓ぽちっと応援してもらえると嬉しいです♪
そろそろチェロ集中で練習します。
同じ曲を両方で弾いているので、掛け合いとかお休み中の
相手の動きとか結構理解してきているみたいです。
(心の中で歌えるようになってきた♪)
更新をサボっていたので、過去記事から少し書いてみます。
日曜日のVnオケ合奏。
気合を入れたシベ2の合奏でした。
定演までの短い練習期間で、曲を目指す所まで持っていけるかどうか。
アマオケでは色々な問題をそれぞれ抱えていると思いますが
一緒に音楽を作る以上は同じ方向を見ていたいな・・・と。
シベ2ばっかり練習していたので、明日の合奏曲の
ハチャトゥリアンとグリーグPコンも今週は練習しました。
4月になるとPコンはソロ合わせもあります。楽しみです~♪
そしてチェロは?というと、宿題ではないですが
基礎練の練習曲の続きを1曲(これがまた難しい・・・)
バッハの無伴奏2番のクーラントとブラームスのソナタ1番1楽章。
この練習をする前に、レッスンで習った例の弓の持ち方の復習。
親指で弓を持ち上げる感覚、といっても下からギューッとつかんで
力が入っては良い音が出ないです。
親指の先がどの方向を向いているかに注意しつつ、親指の上に
弓を載せて、親指と人差し指の付け根に鉛筆を挟むのと
同じ感覚で弓の重さを親指で受け止める。
残りの4本の指の自由度が全然変わります。
ロングトーンでは、響かせて鳴らす音というのがわかります。
腕の重みを乗せて弾けば良いとはわかっていても
やっぱりそれ以上の仕事を弓上の4本指はしているのですね・・・。
特に私は駒寄りで弾きがちなので、この持ち方は習得しなくては。
弓の持ち方の確認が出来たら、練習曲。
左手に一生懸命になっても、右手はつられないでいられると
左手をしっかり押さえるだけでよい音になります。
が・・・これが難しい。もう少しガンバリマス。
クーラントは1音ずつしっかり良い音で弾くように意識。
ボーイングも難しいところがあるので(弓の先を使うようになっていたり)
丁寧にさらうよう、そしてたくさん弾きこんで、もっと楽に弾けるように
なる事を目標に練習しています。
ブラームスは、最初の音を出すのでいっぱいいっぱいだった所が
変わったと思います。右手で音を出す事が出来るようになった分
左手で音楽を作る事が出来る余裕が出てきたような。
音楽が弓の動きと一緒にその場で行ったり来たりしていたのが
きちんと前に進めるようになったと思います。
これは自分でもとっても嬉しい進歩です♪
宿題は再現部からですが、再現といいつつ最初より難易度が高いので
ポジションの移動をひとつずつきっちり固めていかないと!
そしてコーダも澄んだ音色と豊かなヴィブラートで弾きたい・・・。
難しいです。でもガンバリマス。
ふと思い立って、エレジーを弾いてみました。
久々に弾いたので、ちょっと中間部で暗譜が怪しい所があったけれど
かなり楽に弾けるようになっていてニヤリとしました。
少しずつ進歩はしているんだな。
それからチェロオケの曲を一通り。
アンコールの曲は決まっているのですが、まだ譜面を貰っていません。
チェロ目立つし難しそうなので早く欲しいです・・・。
明日はVnオケの合奏、日曜日はVcオケの弦分奏と合奏。
チェロはシベ2も難しいけれど白鳥湖も侮れません。
バレエの場面を思い浮かべられるように弾ければ・・・と思うのだけど。
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