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久しぶりに音楽関係なーーーんにもない週末でした。
反対に来週はてんこ盛り過ぎて、全部は行けなさそうです・・・。
PCはまだ調子悪いまま。。。次は電源を交換してみます。
使い慣れないPC使用しているため、ネットし辛かったのですが
最低限利用したいものだけインストールしたりして、少し慣れてきたので
blogも更新してみたり♪
夜になっても暑くて、練習していると自分から湯気が出てきて
楽器が湿気てしまって、響かない気がしてなりません。 ←気のせい
今からエアコン入れてたら、夏を乗り切れないかなと自粛しています。
注)少し広い一部屋で、私から遠いところにあるエアコンは稼動しています。
最近の練習はというと、ちょっとへこたれています。
音階の練習、3種類の速さで弾いてから練習曲。
アルペジオの練習曲。中間部分の音程の難しさは弾きなれるしかないのでしょう。
こういうとり難い音程も、たくさんたくさん弾いて経験して、そうすれば
なんて事はなく弾けてしまうようになるのかなぁ・・・。
と、考えている暇があったら練習するのが一番です。
レッスン前の見直し期間なので、テンポが速くなってきているのに気をつけて
ゆっくり丁寧に『弾ける』テンポで練習するようにしています。弾けないけど・・・。どんより。
左手の動きは、大分スムーズに動けるようになってきたのですが
音痴具合が酷くて駄目です。
なんだかんだ言ってますが、でもこのアルペジオ練習も結構好きです。
次の曲も弾いてみたりしていますが、これも音程を正確にと思うと難しい曲です。
そして、左手のポジション移動のコツがわからない部分が出てきました。
移弦を伴うポジション移動で、その移弦が隣の隣の弦(A線からG線へ)の場合
そして弾く指が同じ1の指の場合、いつ指がG線へ移るのが良いのか?
・・・はまってます。
やっぱり、この曲は弾いて『気持ち良い』ですー♪
そして、親指ポジションの練習などして気分転換後、曲の練習へ。
バッハ無伴奏1番プレリュード。
これはだんだん訳がわからなくなってきました。
どういう風に弾きたいんだろうか。録音練習してみようと思います。
アルマンドは、曲のつくりというかフレーズを考えて
そして新たに教わったポジション移動の方法がバシッと決まるように
それからテンポがもっさりしていかないように気をつけて練習しています。
なかなかピンとこないので、色々悩みながら弾いています・・・。
バッハはこの2曲に絞って練習中。
現在強化練習中のモーツァルトですが、刻みは少しわかってきました。
同じ音が並んでいるところは、粒がそろい出してきたかな。
ただ、1拍ずつ音が変わってしまう所は音量が出たり入ったりだし
音楽が流れてくれなくて、これじゃメロディー弾きにくいだろうなぁ・・・と。
装飾音、ムズカシイィィィ。
2楽章は音程が難しい。ポジションも私が考えたのはオカシイだろうなぁ。
この曲を四重奏で人前で演奏した時、上手なチェロ君に弾いてもらっていたので
何気なく弾いてましたが、奥が深いですー。
どうやって弾いてるのか、じっくり見れば良かったよ。
(その時はチェロ弾きたい病にかかる前だったのだけど)
3楽章は開放弦使って良いのだろうか・・・。←しばしば使っている
音量の変化がまだ乏しい。遊び心が出せない。
曲想の転換が上手くいかない。
pizzの音程を正しくしておかないと、合奏の時にヴィオラさんが驚く。
まだまだ出来ない事だらけなのでガンバリマス。
第九+αも練習中。
テルーの歌を演奏するので、この前ゲド戦記TVで見ました。
ああいう場面のああいう歌なのかーー、イメージ変えなくちゃと思いました。
そろそろチェロのG・C線の2本を交換したいなと思っています。
今までと同じスピロコアにするか、上2本に合わせてヘリコアにするか。
ヘリコアに少し気持ちは傾いています。
PCが無事に直ったら頼もう♪
基本的な所では、下行拡張してすぐに上行復基する所。
1の指がずれないように注意して、横から自分の指の動きなんかも
見てみたりするのですが、上手くいきません。
何がいけないのか、色々考えてみたのですがひとつ忘れている事がありました。
親指の位置はどうなっているのか。
2の指と一緒に下がって上がるだけでは駄目だったのを思い出しました。
拡張する時は少し親指を外へ。これです。
という事は、復基するときは親指は中へ。
少し脇が開いて閉じる(上がって下がる)ような動きが出てきます。
これを思い出して、きちんと意識すると1の指がずれにくくなりました。
動き一つ一つに意味があるのだから、それを忘れてはいけませんでした。
あー少しすっきりした♪
無伴奏1番のプレリュードは、弓の位置を考えて音色や音量を変化させる。
これが課題ですが、まずは頭の中でどういう音量や音色にするのか
暗譜(?)しちゃう事にしました。
でないと、弓の位置を変える余裕がありません・・・・。
まずは、曲想を頭に叩き込む。これは普段の何気ない時間でも
頭の中で歌ったりして出来るかな。
モーツァルトの刻みの練習。
これはひたすら自分の音をよく聞いて、右手に集中する。
気を抜くと笑っちゃうほどダウンアップがわかるし
リズムが転んだりしてしまいます。
音量などよりも、まず音の粒を揃えることに注意して練習します。
それから第九+αの練習ですが。
♯5個の曲は、まず指使いポジション決めからしなくてはなのですが
良い場所がなかなか見つかりません。(というか…ない??)
第九4楽章は、弾けない所を特に取り出して練習してますが
指が回らないし、音にならない。困りました。
今度の日曜日・・・合奏参加する予定なのですが。
とにかく、問題の山は一気に崩せないので
少しずつこつこつと平らにしていくことにします。
あ~、上手になりたいっ。ガンバロウ。
レッスン間近なのですが、今月は大変ですっ。
やはりアルペジオの練習曲がどうにもなりません・・・・。
左手をどういう動きの組み合わせでいけば良いのか考えて
その通りに動かせば弾けるはずですが、そう簡単に正しい音程で
滑らかに弾けるようにはなりません。
左手の動きも複雑になってきて、ポジション移動も拡張復基で
ちょこちょこ上がったり下がったりしてみたり
指が縮まるポジション移動があったり(№10 27小節とか)
そういうのが出てくると音痴がますます酷くなります。
わかっているけれど、正しい位置に指を置くというのは
左手の形がしっかりしていないと難しいです。
右手も駄目なんです・・・。
移弦でキーキー、弓のスピードを一定に使えない
弓の返しで圧力をかけてしまう などなど。
出来ていないのがわかってる事は、改善できる可能性もあるはず
そう思って、こつこつ練習頑張ろう。
バッハでも、こうしたいのに出来ないというのがたくさん。
今一番やりたい事が、自分に余裕を持てるようになって
音にも余裕を出したい、という事です。
ギリギリのところで弾いているのがバレバレなので
(音を一生懸命出しているというのが伝わる演奏)
力を抜いて、もっと広い空間に音が響くイメージで
楽に弾くようになれたらなぁと思っています。
余分な力をかけない。
力を抜ける=余裕がある かな?思うので
基礎練をしっかりして、少しずつ出来る事が増えれば
弾き方も少しずつ変化してくるかも。
基礎練と言えば。
先ほど注文していた教本が届きました。
ヴァイオリンはSevcik Violin Studies op. 8: Changes of Position
& Preparatory Scale Studies。
これはしっかり練習していくと、ポジション移動が
すごく楽になりそうです。
本当に基礎練という感じの譜面面で、こういう練習は
結構好きかもしれません♪
途中だった教本のドントもやっぱり引っ張り出してみよう!
チェロはAlwin Schroeder 170 Foundation Studies
for Violoncello Volume 2。
これは今までの練習曲からどどーんと難易度が
上がってくるようです。
まだ、今やっている練習曲が全然なので
ページを開かないようにしておこう・・・・・。
今日もアルペジオ練習ガンバルゾ。